月別: 2017年2月

株主優待は投資を始めた2014年から知っていました。

なんだか用語が良くわからないってだけでハードルが高い気がして、手を出してなかったんですよね。

私も色々と投資をやってきて

個人国債
↓
投資信託
↓
IPO
↓
米国株

とちょっとずつレベルアップ(？)してきました。

そして、あら？そろそろ株主優待やってもいいいんじゃない？と思ったわけですよ。

優待取りの準備

ひとまずネットで株主優待について調べます。

うむ、株主優待は一般信用のクロス取引がリスクが少ないのね。
むむ、信用口座が必要なのか。

早速、信用口座について検索。

口座開設審査に落ちないために200～300万入金しといた方が良いという情報がありました。
念のため、100万程入金して申込みました。
(証券会社の口座は投資を始めた頃にたくさん開いてあった)

とりあえず優待取りに必須な以下の2証券に開設できました。

・カブドットコム証券
・SBI証券

松井証券も申込みしたけど、2月の優待には間に合わなかった…。

夫にもお願いして、信用口座開いてもらったんですが、カブドットコムで何故か開けなかったんです。

審査落ちではなく、申込みページに行く前に「あなたはダメです」と…。
納得いかないけど、とりあえず放置。
そのうち問い合わせしてみよう。

2017年2月の優待取り結果

クロス取引できた銘柄は以下のとおり。
手数料は全部で1600円程でした。

・吉野屋HD 100株　　食事券3000円

・アダストリア 100株×2　　買い物優待券3000円×2

アダストリアは倍率が出てたので抽選みたいでしたが、抽選結果がわかりづらくてヒヤヒヤしました。
当選したらどんな表示になるか、どこにも書いてないから～。
不安で、もう一度信用売りの発注したり取消したり、テンパってしまいました。

予約中のままなら大丈夫で、落選したら発注取消されるようです。

クリエイト・レストランHDも欲しくて、SBI証券の一般短で挑戦しましたが、瞬殺で在庫切れでした。
入力でもたついてしまったorz
AW KITCHENが好きだから欲しかったな～…。

本当に欲しい銘柄は、もっと早めに確保しないとダメですね。

株主優待デビューの感想

クロス取引は、市場の閉まってる夜のうちに、信用売りと現物買いの注文を出すだけ。
ネットで調べれば、詳しいやり方はいくらでも書いてあります。
便利な世の中で良かった。
実際にやってみると本当に簡単で拍子抜け。
もっと早くやるべきだった～‼

ちゃんと権利が発生してるのか確認できないのが心もとないけど、優待が送られて来るのを待つしかないですね。
3月は優待が豊富なので、たくさんゲットしなきゃ！

いふるさと納税やっていますか？

ふるさと納税をお得にする方法も色々ありますよね。

今回は私がメインでやってる方法をご紹介します。
ジャックスカードの会員サービス「J’sコンシェル」経由でふるさと納税するだけです。
初回利用の場合だと、納税金額の10%還元になる時もあるんです！

J’sコンシェルからふるさと納税する方法

１．カードを準備

まず、ジャックスが発行しているカードを持ってる必要があります。

自分が持っていなくても、家族がもっていればOK。
(明確な記載が見つけられなかったけど、たぶん2親等以内なら利用可能)

私は漢方スタイルクラブカードを持っています。

nanacoチャージは改悪されてしまいましたが、普通に還元率は良いし、オススメのカードですよ！

２．J’sコンシェルに登録

ジャックスの会員サービス「インターコムクラブ」会員登録して、「J’sコンシェル」の利用登録をします。

しばらくするとJ’sコンシェルの会員証が郵送されてくるので、サイトにログインしましょう。

３．さとふるでふるさと納税

ログインしたら、「さとふる」を検索します。
ここで今の還元率が分かります。

普段は2回目以降の利用は1%、初回利用だと1%+5%の合わせて6%です。
でも、たまに高還元の時があって、私が見た一番高いものは、2回目以降5%、初回5%+5%の10%でした。

あとは「サービス提携企業サイトへ」のボタンから、さとふるのサイトへ行って好きな所へふるさと納税すれば完了です。

※注意
さとふるは納税する人の情報で会員登録しましょう。
あと、納税する人の名義のカードで決済しないともちろんダメですよ。

メリット

・家族が利用可能

J’sコンシェルは家族利用ができるようです。

はっきり書いてある場所が見つからなかったですが、FAQに以下の記載があるので、2親等以内なら大丈夫なようですね。

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J’sコンシェルサービスは、会員ご本人様と同行される方全員がご利用いただけます。
また、二親等以内の方は会員様の同行がなくとも利用可能です。
ただしサービスメニューによっては、利用者の制限または利用回数が制限される場合がありますので、ご利用前に必ずホームページの各サービスメニューページに記載されているご利用方法をご確認ください。
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うちでは私がジャックスカードを持っていて、夫は持っていません。

夫がふるさと納税する時に、私の会員IDでログインしたJ’sコンシェル経由でさとふるへ行き、夫の名前で納税しましたが、ちゃんとJ’sコンシェルのポイント(ベネポ)がつきましたよ。

・好きなカードが使える

さとふるで利用するカードはジャックスカードである必要はありません。
夫が持っている還元率の高いカードが使えて、そっちのカードのポイントももちろんつきました。

・ポイント交換先が使いやすい

J’sコンシェルのポインはベネポといって、nanacoや楽天、waonのポイントに等価交換できます。
個人的には結構使いやすいと思います。

・たまに高還元率

普段は2回目以降1%還元で、初回利用に限り5%還元率がプラスされます。

でも、不定期に還元率が変わります。

私は、2016年に2回目以降5%、初回5%の合わせて10%のときに初めて利用しました。
大丈夫かな⁉と半信半疑で、5万円ふるさと納税したら、ちゃんと5000ベネポ付与されました。
この時点で実質負担がチャラになってますよね。
限度額いっぱいまでやってもらえばよかった…ちょっと悔しい。

デメリット

あまりないですけど、あえて挙げるなら…

・高還元がたまにしかない

不定期っぽいのでなんとも言えないですが、年末あたりに2回目以降3%還元の時もありました。

・現金に交換できない

現金に交換できたら最強なんですけどねー。
高還元じゃない時はほかの方法(楽天ふるさと納税やポイントインカム経由)でもいいですし。

登録さえしておけば手間もかからないのでオススメです。
高還元しているのを発見したら、また記事にしようと思います。